丸正知恵袋
2025.04.25
知恵袋四十二袋
もしも徳川家康が総理大臣になったら
映画を観てから、原作も読んでみたくなり読んでいます。。

4月の満月(Pink Moon)は13日でしたが、雨。 続く、14日、15日も夜になると雨が降り、月の撮影は諦めました。
自然を相手にすると、当然、思い通りにはいかず、苦労します。改めて、自然を相手にした職業の代表である農業という仕事は大変だなぁと思います。最近だと、お米の価格が高騰していますが、これは不作が原因ではない様で……政治の失政が原因ではないのか??と言われています。お米の高騰に限らず、ですが。こんな様に、政治に対する不満は誰しもが抱えていると思います。
そんな絶妙なタイミングでWOWOWの映画 『もしも徳川家康が総理大臣になったら』 を観ました。
アイデアとしては歴史上の偉人が現代の政治をやったら…と、誰もが思い付きそうであり、偉人たちのイメージ先行で話の成り行きも読めてしまいますが、映画の中での、あるキャラクターの台詞に『国の事に無関心で、自分の利益にだけは敏感』という台詞があります。偉人たちからの言葉に、ハッ!と、気付かされます。国民の無関心が現状の政治を生んでしまっている、と。
ゴールデンウィークの楽しい休みを前に説教じみたブログになっても、おもしろくありませんが、長い休みの途中に1冊でも本を読んでみませんか? 色々と考えるキッカケや、ヒントをくれるかもしれません。
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